本ウェビナーはコロナウイルス対策に伴う企業のイベント・セミナーの中止・延期といった経済活動への影響を憂慮した対策措置について、動画マーケティング支援実績2万本を超える株式会社フレイ・スリー代表取締役CEOの石田 貢が約10分間で配信するものです。 企業セミナーのオンライン化を加速するために、同時発表した“ウェビナー”動画作成ツールを実際に用いながら、企業のウェビナーのはじめ方や、ツールの活用についてお話しいたします。 ウェビナー発表会 全文文字起こし はい、それでは始めていきたいと思います。テレワーク対応ウェビナー動画作成システムの新製品発表会になります。よろしくお願いいたします。 まず私の自己紹介になります。2万本以上の動画マーケティング支援の実績を持っているフレイスリーという会社で、代表を務めております石田 貢と申します。事業はインターネット動画広告の事業と動画クラウドサービス事業ですね。こちら2つで展開している会社でございます。 今やるべきはオンデマンド型ウェビナー まず、今やるべきはオンデマンド型のウェビナーであると考えております。オンデマンド型というのは、ユーザーファーストなもので好きな時に好きな場所で視聴できる形式です。皆さんご存知のところですと、YouTubeだったりNetflixのようなサービスで、パソコンやスマホなど様々なデバイスで、好きな時に見られるというのがオンデマンド型のサービスの特徴になっています。 そこで、本日このウェビナー動画制作システム「1Roll for Webinar(ワンロール・フォー・ウェビナー)」をリリースいたしました。 ・仕組み 仕組みは、左側にパワーポイントの資料(アニメーションも有効です)を差し込めます。そして右手に企業ロゴなどを挿入でき、それからプレゼンターが話す。この①と②を同時収録が可能というのが特徴になっています。 作り方は、ブラウザのアプリになっておりまして、左側に資料を出して喋っていくということになっています。撮影もこの真ん中のボタンでワンクリックで簡単に同時収録できます。推奨環境はWindows10以降、Mac OSの10.15以降、ブラウザはGoogle Chromeを推奨しております。ネットワークはですね10メガバイト以上ということで、このような環境で本日よりご提供を開始します。 ・動画配信や視聴解析も可能 動画の作成以外にも管理配信も可能です。管理画面からリンクをコピーして配信することが簡単にできますし、もしセミナーなど今までやっているものが長くて、チャプターにして小分けにして、選択して配信したいという機能もあります。 それから流すところですね。配信においても誰がどこまで見たかというような視聴分析の機能が付いています。視聴完了率の分析だったり、個々人の方の視聴分析ということができるようになっています。後はでセールスフォースのようなCRMとも連携ができるようなものもご提供しております(オプション)。 ライブセミナーとオンデマンドウェビナーはどちらが良い? 一方で、オンデマンド型のウェビナーではなく、ライブでやりたいというニーズも出てきていると思いますので、こちらの比較をしていきたいと思います。 ・機材 まず機材ですね。ライブで行う場合、カメラが2、3台、音声調整、それから照明ということでかなりプロの機材が必要になってまいりますが、オンデマンド型のウェビナーならノートパソコン1台で非常に簡易にできるようになっています。 ・運営スタッフ それから運営スタッフですね。ライブのセミナーについては司会役、出演者、撮影ディレクター、音声担当ということで、最低5人以上が必要になります。オンデマンドのウェビナーについては営業担当者、私がやっているように一人でできるというような状況でございます。会場についても、ライブセミナーは当然会場が必要になりますけれど、ウェビナーは自分の席で、テレワークなんかでも対応できる形になっています。 ・作成時間 作成にかかる時間は、準備時間を含めますと、ライブセミナーは大体3日ぐらいは見ておいたほうがよいと思います。リハーサル、当日の運営、それから終わった後の編集作業ということで、かなり大変になると思います。ウェビナーについては、このシステム「1Roll for Webinar」を使いますと、編集不要でできますから、私もこれを撮り終えたら基本的に終わりということで、1時間もあればできるようになっています。 ・視聴態度 視聴者の方については、ライブのセミナーで行いますと1、2時間、今までのセミナーと同じようにやりますと、どうしてもパソコンで見たりしますから、他の事が気になったり、メールを見たり、作業したりというと、かなり移り気な状況でやっていくことになります。いつでも離席がができる状態でございますので、どのように興味を惹いていくか、ま、ある種テレビ番組のライブのような、そういった進行が求められる。ということで、かなり難易度が高いと考えられます。一方でウェビナーは、収録したものを配信していきますので、見たい時に見たいだけ見られるということになっています。 ・集客 集客面については、もともと顧客基盤が強い会社さんであればライブを何時にやるよということであれば集客効果も見込めると思いますが、集客がなかなか得意でない企業さん、呼び掛けてもそんなの来ないよという時には、なかなか難しい面があると思います。 ウェビナーについては、例えば今後私もやらさせていただくんですけれども、毎週金曜日に公開します等と、予告していくことで興味を惹いていくことができるかなと思います。それから昨今、動画コンテンツには資産性があるなんて言われることありますが、これはつまり検索していつでも視聴できるからです。ライブで行いますと後から好きなとこだけ見るっていうのはなかなか難しいものです。それは時間が長いからですね。一方でウェビナ-、オンデマンド型については、見たい時に5分10分、短いものであればすぐに検索して出てきますので、見やすいということになっています。参考にしてあげるならば、ユーチューバーさんのようなコンテンツをイメージして頂ければ良いかと思います。 それからまさに今コロナ対策ですね。ライブセミナーは、一見視聴者の方にとってみれば、その利便性が高いなと、行かなくても見られるな、ということなんですけれども、運営側にとっては、スタッフの方、出演者の方、司会の方が、同じ場所で、数時間密着して作業する必要があります。一方でウェビナーについては。営業個人一人でできますのでこういった対策にとっても良いのかなと考えています。 ・コンテンツ 最後にコンテンツですね。コンテンツについても長いものになりますと、なかなか改善、どこが良かったかなんていうのが難しいですけれども、短く切ってあれば、どこがどのお客さんにとって興味があったのかということで分析しやすいということがメリットとして考えられます。 テレワーク対応のウェビナー動画作成システム「1Roll for Webinar」3/3~提供開始 ということで非常に短いのですが、テレワーク対応ウェビナ動画作成システム「1Roll for Webinar」を3月3日からご提供を開始させていただきます。価格については、「1Roll for Business」というサービスを元々提供しておりますが、真ん中のスタンダードプラン以上でウェビナー利用可にいたします。ただしですね、こういった状況でございますので、緊急対策支援キャンペーンということで、少し割引いて、料金据え置きで、提供させていただこうと考えていおります。またCRMのセールスフォースとの連携サービスがありますがこちらは別プランになりますので別途お問い合わせを頂ければ幸いです。 この度は、コロナウィルスの感染拡大の防止という観点から、会場の状況などを踏まえまして、このようなウェビナー形式での発表会となりますことをご了承いただきたく存じます。こういったITシステムを活用して未来を先取るウェビナー動画を活用いただくことで、企業の経済活動を停滞させず、営業・マーケティングの支援をしていきたいと思っております。 私たちもセミナーがなくなったり、展示会がなくなったりしています。皆さん一緒にですね、力をあわせてこの難局を乗り越えていければ幸いです。ご静聴ありがとうございました。 セミナーの回数が多い企業様ほど影響が大きいものと思われます。オンデマンド型のウェビナーは後から記事掲載に活用することも可能です。ぜひ資料ダウンロードいただき今後の事業活動にお役立てください。
生産年齢人口が減少していく中でファーストコンタクトがテレアポ、飛び込み営業、読まれない紙資料配布に頼る属人的でアナログな営業スタイルは既に限界がみえてきています。一方で、顧客ニーズや関心の段階に合わせたマーケティングオートメーションや、日常的にも触れる機会が急増している訴求力の高い動画を使った新たなBtoBコミュニケーションは、営業担当者の負担を軽減しながらも顧客エンゲージメントを深められるため、これからの持続的なビジネス成長に大きな影響を与えていく可能性が高いと考えられます。 本セミナーでは、世界No.1の営業支援サービスを提供するセールスフォース社と2万本以上の動画マーケティング支援実績がありSalesforceと連携したインハウス動画制作配信ツール1ROLLを提供するフレイ・スリー社が、BtoBにおけるマーケティングオートメーションや動画マーケティングについてどこから始めて良いかわからない方にも、チャレンジしている方にも新たな気づきがあるよう基本から成功例まで下記のテーマでお話いたします。今、最も注目度の高いテーマのセミナーのひとつです。ぜひご参加ください。 ・最先端テクノロジーを活用した新・BtoBマーケティング基本戦略と先進事例 〜売上アップに貢献するマーケティングオートメーションとは〜 ・情報の80%が動画化する5G時代のBtoB動画マーケティングの基本戦略 ・YoutubeやSNS、Webサイトからリード獲得する新たな動画マーケティング戦術 ・展示会名刺の交換後の自動ナーチャリング、インサイドセールスで案件化率を270%以上高めたMA×動画成功事例 【アジェンダ】 15:00-15:10 Opening 15:10-15:40 Salesforceセッション 「最先端テクノロジーを活用したBtoBマーケティング戦略〜売上アップに貢献するマーケティングオートメーションとは〜」 15:40-15:45 休憩 15:45-16:30 Hurray3セッション 「動画で変わるBtoBマーケティングの基本戦略と実践例〜新たなリード獲得手法から案件化率を高めるMA×動画成功事例まで〜」 16:30-17:30 ネットワーキング 【対象者】 セールスフォース導入企業の ・経営者・営業部門長の方 ・マーケティング担当者の方 ・営業企画、推進担当者の方 【こんな方におすすめ】 ・営業担当者を増やさずに売上を上げたい ・製品説明がテキストや写真では伝えづらい ・展示会後のフォローが大変で案件化率が低い 【開催概要】 開催日:2020年3月17日(火)15:00〜17:30(14:30開場・受付開始)- 会場 :Global Business Hub Tokyo (MAP) *地下鉄5路線 大手町駅に直結。東京駅からも地下でダイレクトアクセス可能 定員 :30名 参加料 :無料 *名刺3枚をお持ちください。
弊社は、2/5(水)~7(金)に幕張メッセで開催される「Web販促&営業支援EXPO【春】」に出展します。 「Web販促&営業支援EXPO【春】」は企業の売上拡大につながる あらゆる製品・サービスが一同に会すマーケティングの総合展、「Japan マーケティング Week」内での専門展となっております。 ブースの見どころ 5G・AI・クラウド・自動化のDX時代対応 あなたに変わって24時間365日営業し続ける動画販促クラウド1ROLLの最新機能・最新事例紹介!業種別・課題別、営業・販促の提案力強化!集客・CVRアップ!2020売上増は動画でいける ! 顧客エンゲージメントを高めるCRM/MA連携機能、1Roll for Salesforceの最新デモ!顧客理解、販促・営業が変わります! ※ご入場には招待券の登録が必要となります https://regist.reedexpo.co.jp/expo/SPW/?lg=jp&tp=inv&ec=WB ■「Web販促&営業支援EXPO【春】」開催概要 開催日:2020年2月5日(水)~7日(金) 10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了) 会場:幕張メッセ 1ホール「5-19」1ROLL(株式会社フレイ・スリー)ブース 会場アクセス方法:https://www.sp-world-spring.jp/ja-jp/visit/access.html 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
1Rollにおける「テンプレート」とは、目的に合せて企画・構成・演出・音楽・編集を雛形にしたものです。誰でも簡単に、短時間でたくさんの動画を作成することができます。予め豊富な動画制作ノウハウによってつくられた標準テンプレートを1000種以上用意しており、多くの目的、用途に合わせた動画を作成することが可能です。 一方で、もっとオリジナリティがほしい、構成を思い通りにしたいといった要望にお答えするために、御社専用のオリジナルテンプレートを作成するプランもご用意しております。 オリジナルテンプレートをつくる理由 <こんな方におすすめ> 他社とデザインが被りたくない ブランドカラーなどのトンマナ規定に合わせたい 1Roll以外で作成した動画を、テンプレート化して量産したい ブランドのロゴやアニメーションロゴ、指定のBGMを使用したい などのご要望がある場合に最適です。 オリジナルテンプレートでできること サンプルとして、標準テンプレートをベースにしたものをピックアップしています。 デザイン テロップの入力箇所の追加、変更、最大入力文字数の変更 フォント(1Roll指定のものから選択)、テキストカラー ブランドカラーを反映したざぶとん(テロップの背後にある横長画像)などのデザイン作成 ショルダーロゴ また、ブランドに合わせたトランジション(カットとカットの間に挿入する切り替え演出効果)の追加も可能です。 構成 カット秒数、カット数の最適化 タイムラプス、分割画面、フラッシュカットなどの演出の追加 モーションロゴの追加 BGMの変更 他、ご要望ありましたらご相談ください。 1Rollで実装可能な範囲で可能な限り理想のイメージに近づけられるようご提案致します。 オリジナルテンプレート作成の流れ お打ち合わせで以下の内容をヒアリングさせていただいた上で、 テンプレートの構成、演出を弊社からご提案させていただいております。 動画の目的 商品を紹介したい、操作方法をわかりやすく伝えたい、事例インタビューを撮りたいなど、 動画が必要となるシーンをお聞かせください。 まずは、標準テンプレートの中から近いものを選び、構成、秒数を変えていくのがスムーズに進めるポイントです。 人物の出演のありなし、セリフのありなし インタビューや、人物紹介は必然的に人物の出演が必要になります。 商品紹介動画でも多くの商材は人物が使用することで動きや、質感や構造、使用方法を見せることができますので手元だけでも人物が出演したほうがよいでしょう。 また、セリフがあると、より詳しく説明できますし、情報に信頼感が生まれます。 せっかくの動画ですので、静止画やテキストでは伝わらない部分を伝えましょう。 秒数 1分くらい…などおおまかなイメージから詰めていきます。 一般的に、モバイルの視聴が考えられる場合は短いもののほうが最後まで見られる傾向が高いですが、商材や目的によってカットごとの長さは大きく異なります。 撮影する頻度が高い商品をお教えいただき、それを元に提案させていただきます。 カット数 例えば商品紹介ですと、外観/細部/特徴で3カットくらいは必要、 など項目を整理していただけますと幸いです。 こちらもおおまかなイメージで問題ございません。 継続して動画作成するためには、撮影担当者の確保、社内での撮影場所の用意など無理なく続ける体制も必要になり、テンプレート構成にも関わってきます。 つくりたい動画のイメージだけでなく、作成体制も含めてヒアリングさせていただき、御社だけのオリジナルテンプレートを提案させていただきます。 まずは、無料オンライン相談からお気軽にお申込みください。
動画を活用してみたいけれど、「自分たちで動画を本当に制作できるの?」という不安をお持ちの方は多くいらっしゃると思います。1Rollは企業の動画制作と配信の内製化を支援するサービスとして、動画活用をお考えの担当者のみなさまが安心して、自信を持って動画制作に取り組めるよう、iPhone、iPadをつかった動画作成体験会を開催します。 実際に撮影したい商品を持参いただければ、その商品を魅力的に伝えるための撮影方法を。持参するのがむずかしい商品であればパンフレットやwebサイトを見ながら、目的に応じた作成方法をお伝えします。 BtoBからBtoC。EC小売、採用、観光、広報、不動産、インナーコミュニケーション、インサイドセールスなど、業界や用途、ジャンルやテーマは問いません。経験豊富な弊社コンサルタント、ディレクターがみなさまにピッタリの動画撮影方法と運用方法をアドバイスします。また、スタビライザーなど動画をワンランクアップさせる撮影道具の使い方もご紹介します。 同じような課題をお持ちの各社の担当者様同士の交流の場にもなりますので、ぜひこの機会にご参加ください! <このような方におすすめ> ・動画制作の内製体制をこれから構築したいと検討している ・今まさに実践中でより加速させたい ・実際どのように撮影・運用するのかリアルな話が聞きたい お申し込みはこちらのフォームから。ご応募お待ちしております! 1ROLLエキスパート 2014年より(株)フレイ・スリーの動画制作クラウド「1ROLL」を活用した企業のセールス、マーケティング、採用支援や、インナーコミュニケーションの活性化などのプロジェクトマネジメントに従事。宣伝会議のWeb動画クリエイター養成講座の講師や、月刊誌「ブレーン」のオンライン動画コンテスト「BOVA」では、伝授したメソッドを使って制作した動画が受賞するなど、講座の内容・成果ともに人気を集める。著書「予定通り進まないプロジェクトの進め方」 1980年北海道小樽市生まれ。映像制作会社ではCM、MVのフィルムディレクターとして活動。同時期からFlashコンテンツの動画を使ったキャンペーンサイトを各種手がけ、国内外での広告賞を受賞。 現在は1ROLLのテンプレートの作成、動画制作のサポート、キャンペーンのクリエイティブ全般を担当。 開催概要 日程 :2019年12月10日(火)13:30~14:30(受付 13:00~) 会場 :株式会社フレイ・スリー 3F イベントスペース 東京都港区芝5-29-20 CROSS OFFICE MITA 3F JR山手線田町駅より徒歩5分(西口) 都営三田線三田駅、都営浅草線三田駅より徒歩3分(A3出口) 定員 :先着10名(1社3名まで) 費用 :無料 持参物: iPhone、iPad(動画撮影時に使用します)、撮影したい商品(持参できない場合は、パンフレットやwebサイトだけでもOKです) 経験豊富なプロに相談できる絶好の機会です。是非、ご活用ください。
スマホだけでも高品質な動画を撮影できますが、もっときれいに撮りたい、失敗を少なくしたい、そんな時に周辺機材の購入を検討されると思います。そこで、今回は弊社厳選のオススメ機材をご紹介します。プロ用のガチ機材はちょっと、、という声にお応えし手軽でちょうどよい価格帯のものを選びました。※すべて動画制作サービス1ROLLでの動作確認済み。 手ブレを防ぐ スマホの動画撮影において、最大の敵は手ブレです。そもそも動画撮影に適した形ではないので、両手で脇をしめてしっかりホールドしないとブルブルと震えたり揺れたりしてしまいます。そこで活躍するのがスタビライザー、三脚です。 スタビライザー OSMO Mobile 3 ジンバルとも呼ばれる、撮影者が動いてもカメラを一定の向きに保ちスムーズな映像が撮影できる機材です。特に難しい操作をしなくても、手ブレを気にならない程度に十分軽減できます。三脚と比べると、カットごとのセッティングが圧倒的に楽で、小さく軽いので持ち運びがしやすいのが魅力です。また、一定速度のパン(カメラを横または縦に振って動きのあるカットを撮ること)や、歩きながらの撮影も安定しますので活躍の場が幅広く、オススメする機会が非常に多くなっています。 三脚 Velbon EX-447 ミニ三脚 Velbon EX-Macro 手ブレ防止の基本、三脚です。安定した地面に設置すれば手ブレをゼロにすることができます。三脚には写真用とビデオ用があり、形状は似ていますがビデオ用はパンをするためのハンドルがあります。写真で上部から飛び出ているの棒状のものがハンドルです。卓上の小さな商品を撮影する小型三脚もあり、この商品は小さいながらも細かい高さ調整が可能です。 スマートフォンホルダー Velbon スマホには三脚をつけるマウントがないので、三脚を使用する場合は必須です。 リグケース iOgrapher リグとは、カメラにマイクなどの周辺機器を装着するための機具ですが、こちらは両手でもてる大きなハンドルがついていますので手ブレを防ぐことにも役立ちます。後述するマイク、照明をしっかり装着することももちろん可能です。 音声をキレイに収録する セリフを収録するときは声だけを際立たせて収録したいですが、スマホに内蔵されているマイクは周りのすべての音声を収録してしまいます。ピンマイクや指向性の高いマイクを使用することでよりクリアにセリフを収録することができます。 ピンマイク SHURE MOTIV MVL無指向性コンデンサー・ラベリア・マイクロホン 口元に固定するので、セリフの収録に最も適しています。ケーブルは衣装の内側からはわせるようにして目立たなくなるようにしてください。 RODE VideoMicro 超小型コンデンサーマイク ピンマイクほどではありませんが、高い指向性でマイクを向けた方向の音声を収録できます。ケーブルの煩わしさがないので取り回しがよく、風の音を防ぐウィンドシールドがついているので屋外の撮影に適しています。スマホにそのまま装着することはできませんので、iOgrapherのようなリグケースや、OSMO Mobileで使用するときは専用のシューマウントを使うとよいでしょう。 Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ iPhone 7以降イヤホンジャックがなくなってしまったので、上記のマイクはそのまま接続できません。Lightningコネクタをイヤホンジャックに変換するアダプタをご用意ください。 明るく撮る スマホでも新しいものはとても明るく撮れますのでマストではありませんが、逆光の場合や、商品を撮影するときに活躍します。 LED照明 Aputure Amaran AL-H198 LED照明はたくさんの種類がありますが、人物の顔を明るく照らすのであればある程度のサイズの「面」で照らすのが簡単です。小さすぎず、安価で乾電池が使用できるこの商品がオススメです。また、調光機能があるので明る過ぎて白飛びすることを防げます。iOgrapherのようなリグケースや、シューマウントに装着して使用します。 撮影ボックス パラソライト+ 商品を撮影するのであれば、思い切って撮影ブースを用意するのもよいでしょう。この中に商品を置くと、反射板のおかげで影ができにくく、商品の形状をキレイに撮影することができます。 広く撮る、アップで撮る 建物の外観やインテリア、風景などを撮るときに、スマホのカメラでは収まりきらない場合があります。逆に小さい商品だと、近づきすぎてピントが合わないということがあります。これはどちらもレンズで解決することができます。 レンズ olloclip iPhoneに装着できるレンズです。iPhoneの機種ごとに商品が違いますのでご注意ください。どの商品も広角、魚眼、望遠、マクロなどいくつかのレンズがセットになっていますので目的に合せてお選びください。 マーケティング目的の動画の内製化をされる方は、1ROLLのテンプレートとの組み合わせをおすすめします。詳しくはこちら
弊社は、10/23(水)~25(金)に幕張メッセで開催される「Web&デジタル マーケティング EXPO【秋】」に出展します。 「Web&デジタルマーケティングEXPO」は、デジタルマーケティングに関するソリューションが一堂に出展する専門展です。 最新トレンドを踏まえたスマートな広報・販促、採用や営業での1ROLL動画のご活用事例をご紹介させていただくほか、動画活用に関するお悩みのご相談についても承っております。 ぜひお気軽にお立ちよりください。 ※ご入場には招待券の登録が必要となります https://form.reedexpo.co.jp/CJ/?lg=jp&tp=inv&ec=WBM ■「Web&デジタルマーケティングEXPO【秋】」開催概要 開催日:2019年10月23日(水)~25日(金) 10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了) 会場:幕張メッセ 6ホール「15-42」1ROLL(株式会社フレイ・スリー)ブース 会場アクセス方法:https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp/visit/access.html 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
企業内で動画制作を行いたい方に、「ワールドビジネスサテライト」や「報道ステーション」といった番組制作のプロである宮崎敬士氏をお招きしたプロ直伝の動画制作講座を行います。 海外に続く形でようやく日本でもラグビーW杯において5G回線の実証がはじまり、2020年の本格開始に向けて企業のマーケティング・営業活動も動画を活用したものに大きく変わろうとしています。また制作環境も、従来の高価なプロ機材でなくとも、iPhone11 Proのようなスマホだけでプロレベルの動画制作が行えるようになってきました。 本講座では、新時代の動画制作を企業内で実践いただくために、下記のような動画事例や実技もふまえてご紹介するものです。 ・素人とプロの動画制作は何が違うのか ・動画をうまく見せるためのテクニックとは ・企業内で撮影する際の構成や演出のコツとは 講師プロフィール 宮崎敬士氏 メディアジャパン株式会社 代表取締役 大学卒業後、番組制作会社に入社。報道、ドキュメンタリー番組の演出を手掛ける。2003年、テレビに映るものは全て手がける「メディアのデパート」をテーマに、メディアジャパン株式会社を設立。「ワールドビジネスサテライト」「報道ステーション」「課外授業ようこそ先輩」など報道、ドキュメンタリー番組制作を主に手掛ける。半年後、広告代理店メディアジャパンエージェンシー株式会社も設立。業界でも珍しい、企画制作から放映までの一貫生産を可能にした。全国から特番、CMなどの依頼が舞い込み民放テレビ局128局の中、約90局と取引きするに至る。 時間・講義内容 15:00-16:30 プロ直伝!5G時代のスマホ動画制作講座(実技あり) 16:30-16:50 お役立ちサービス紹介 16:50-17:00 質疑応答 開催日程 開催日:2019年10月9日(水) 開催場所:東京都千代田区丸の内1−5−1 新丸の内ビルディング10F EGG JAPAN. 定員:30名 参加費:2,000円 開催時間:15:00-17:00 対象者 ・テキストや写真では伝えにくい課題や商品をお持ちのマーケティング・広報・営業企画部門の方 ・採用活動におけるインタビュー撮影をしたい人事や採用マーケティングに携わる方 ・動画制作コストや制作スピードに課題があり、自社で内製化をしたい方 持ち物 ・スマートフォン(動画撮影ができるもの) ※講師よりスマホを使った撮影実技があります ▼お申込はこちらから https://www.1roll.jp/movieseminar
望遠、標準、広角レンズといった複数のレンズを搭載したiPhone 11 Proをみて、もう高価な機材はいらない!プロに頼まず自分たちでできる!と思われた方が多いのではないでしょうか。しかし、ただ高性能なカメラを使用しても、撮影のコツをおさえておかないと、商品の魅力やメッセージがうまく届きません。今回は、スマホ1台でうまく撮影するためのコツをまとめました。 手ブレに注意してメッセージを明確にする どんなに魅力的な商品でも手ブレした動画ではメッセージはうまく伝わりません。手ブレを防ぐために機材の活用をオススメします。スマホの撮影ではミニ三脚があると便利です。また機械的に手ブレを防ぐならDJI OZMOのようなスタビライザーもオススメです。しかしながら、どうしても機材がない場合は、壁にもたれかかったり、机の上に肘を置いたりして、身体を安定させ、しっかりと脇をしめて、撮影すると手ブレしにくくなります。 パンは左右か上下どちらかに。とにかくゆっくり移動する カメラを左右に動かし全体を見せる方法をパンといいます。初心者でありがちな失敗は、スマホを右から左に早く動かしすぎて、何が写っているのかわからなくなってしまうこと。スマホを動かすのが早すぎると視聴者は対象物を認識できず、目がまわってしまいます。また左右に動かしていたのに、そのまま上下に動かし始めるのも船酔いしたような動画になりますのでNGです。パンをするなら、左右か上下のどちらか一方にゆーーくりと動かすとわかりやすい動画になるでしょう。 動画広告は明るさが超重要 被写体や商品は明るく撮るのが基本です。暗い人物や暗い商品では、せっかく伝わるメッセージもネガティブなものになってしまいます。室内であれば、顔に光があたる場所か、自然光が柔らかく入ってくる場所を探しましょう。屋内の場合は、太陽を背にせず顔が明るくなる場所を見つけてください。また後から編集で明るく補正するよりも、撮影の時から明るい場所で撮影するのが一番です。 フリッカー(ちらつき)対策はピントのあわせ直しで解決! オフィスや店舗などの、蛍光灯の下ではフリッカーと呼ばれるちらつきが起こることがあります。画面がちらついていると動画が見づらくなります。プロの機材では、手動で調整できますが、スマホでは自動調整されるようになっています。スマホ撮影の際に、フリッカーがでてしまう場合は、画面をタップしてピントを合わせ直してみてください。何度かあわせていると自動的に調整されてフリッカーがでなくなることがあります。 自社で動画制作をすることに興味がありますか? 1Rollはマーケティングやセールスに活用できる動画を、簡単制作・配信・解析までできるクラウドサービスです。興味のある方は資料ダウンロードをお願いします。
展示会で営業効率を高めたい方に、弊社の1Roll主催で、「展示会の商談化率・受注率をあげるための最先端のBtoB動画活用術とは?」と題したセミナーを開催いたします。 スマホを中心とした、顧客ニーズの多様化と5G等の通信インフラの変化に伴い、従来の外注型の動画制作ではマーケティング・営業効率に限界がある。一方でよりスピーディーに顧客ニーズに対応する必要がある。このような背景を受けて、動画制作のインハウス化(内製化)ツールを導入される企業様が増えております。 本セミナーでは、展示会での動画活用の概略から弊社の1Rollが支援する実践事例まで、下記のようなお話しをいたします。 ・展示会や商談時の製品動画はどうやって用意するのが良いか? ・展示会後の開封率をあげるために動画メールは有効か? ・リード獲得後の商談効果を最大化するための施策とは 商談プロセスが長くなりがちなB2Bマーケティング・セールス施策をアップデートするきっかけにしていただければ幸いです。 ▼お申込はこちらから 本セミナーは終了いたしました。 次回セミナー情報や共催を希望される場合はこちらまでお問い合わせください。